協力医に聞きました第1回「品川診療所 永島宏一院長」
40年以上、丸山ワクチンを投与して来た
丸山千里博士が亡くなってかれこれ35年経ちますが、丸山ワクチンは未だ「薬」として認められていません。いわゆる「治験薬」のままです。
すると大方の先生方は、患者さんから「丸山ワクチンを打ってほしい」とお願いされても、「ただの治験薬じゃないか」「認められた薬じゃない」と拒否します。薬として認められていないものを使うのはいかがなものか…と。
では私はなぜ、丸山ワクチンを打っているか。“知っているから”です。
私は日本医科大学卒業なので、内科に入局したての頃から丸山ワクチンを知っており、医局時代を含めると10年間ぐらい使っていました。
当院の開業は1984年です。以来、40年以上にわたり、患者さんの求めに応じて丸山ワクチンを打ち続けてきたのです。
「余命半年」が2年、3年と延命している
では丸山ワクチンはどのような効果があるのか?
私は、丸山ワクチンでがんが治った患者さんは見たことがありません。でも、『もう何もできることがない』『余命◎か月』と宣告された患者さんが丸山ワクチン投与開始後、そこから3年、5年と生きるのはめずらしくない。
ようするに抗がん剤として、たとえばそれを服用したから腫瘍が小さくなって治ったとか、もう再発しなくなったとか、そういうことはないんです。
でも、延命効果があるのは確かです。
40年。年間40人以上の患者さんに週3回、投与して実感しています。
医者から「余命半年です」と言われたにもかかわらず、半分ぐらいは2年、3年延命しています。4年、5年と生きながらえ、中には私も驚かされるほど長生きされた方もいます。
『そんなの、そもそもの診断が間違っていたんだろう』と主張する医師もいますけど、がん専門医が検査して、診断した結果が、そんなに大量に間違えたらおかしいでしょ。
今85歳。生命ある限り、要望に応えたい
丸山ワクチンは確かに薬として効果がある。でもそれだけじゃない。要するに、「もう手立てはありません」と言われときの「丸山ワクチンやりましょう」という一言が、患者さんに希望を与える。そうすると免疫力等が活発になり、元気になると思うのです。
手立てがないと言われたら、誰もが悲嘆して落ち込んでしまいます。
でも、丸山ワクチンがあると言われたら、うれしいし、前向きになれるんです。
それは、やはり科学では解明できない人間の免疫力、生命力、そういうものがすべて丸山ワクチンをやると言うことで、体の中で喚起されるんじゃないかと私は思います。
延命効果以外にも、体調がよくなってQOLが上がった患者さんも数多く見てきました。
そこまで好評な丸山ワクチンが、未だに認可薬にならないのは、単に、ルールにあてはまる治験ができない、それだけのことだと思いますね。
要するに薬の認可にはルールがある。そのルールを満たさないものは薬として認められない。だけど丸山ワクチンはルールに沿った検査が出来ていない。
安価で、副作用がほとんどなくて、患者さんに希望を与えられるものなので、認可されたら一番それがいいですよね。
私の診療所には、今も、「ホームページや区の広報誌で見つけました」と言って丸山ワクチンを希望する患者さんがやってきます。だいぶ少なくなりましたが、現在も20人の患者さんに投与しています。
私は今85歳。この先何年、要望に応えられるかはわかりませんが、自分が生きている限りは応えて行きたいと思っています。
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