体験談

丸山ワクチン患者・家族の体験談や電話相談の内容をご紹介します。

患者・家族の立場から

50年間延命

原発部位

膀胱がん

併発・転移部位

その他(血液・リンパ)

この10月で80歳を迎えます。
25歳の時、左睾丸悪性腫瘍が腹部リンパ節に転移、余命6ケ月を宣言されました。慶應病院にて手術、放射線(2箇所)に投射。退院後に蓮見ワクチンを約5年間投与、その後丸山ワクチンに切り替え約10年間投与。
丸山ワクチンをはじめて約2週間後に何か急に自分の身体に今までと違う変化を感じました。当時住んでた青梅線牛浜駅近くの西村医院でワクチンを注射して自宅への帰路、目に見える物がハッキリと色が綺麗に感じたのです。明らかに体調が良くなってました。血液検査でも白血球、赤血球、総蛋白など軒並み20%改善されてました。それ以来私は転移の不安をあまり意識しなくなりました。いつも不安を抱きながら会社でも仕事をしてましたが、何か自信のようなものが芽生えてきました。
その後、海外にホテルを建設運営する会社に転職し、さらにシンガポールに渡り自分の会社を建ちあげ8年間滞在。帰国後にシンガポールとの合弁会社を日本で立ち上げ頑張りました。
母は80歳代に大腸癌で手術しましたが私同様丸山ワクチンのお世話になり103歳まで長生きしました。
姉は58歳で末期肺癌で全身に転移、それでも亡くなる一ヶ月前から丸山ワクチンを開始、残念ながら手遅れで回復しませんでしたが、広尾の日赤病院の主治医によれば丸山ワクチン投与後、約2週間で今まで増加の一途だった癌ウィルスが減少しだしたと言われました。
今、私の家内78歳は脳腫瘍グレード②で入院中ですが手術後に放射線を投射すると主治医に言われましたが、私はこれをお断りする積もりです。頭に放射線を投射するのは危険すぎると判断したからです。放射線でなく丸山ワクチン投与を希望する旨、執刀医に申し出たところ反対はされませんでした(静岡県立癌センター)。
家内には私の命を助けて貰った丸山ワクチンを自信を以って奨め、まだまだ人生諦めないで生きて欲しい。丸山ワクチンは単なる水に過ぎないと言う先生もいますが、昔と違い今や樹状細胞の免疫メカニズムも解明されており、加えて40万人以上の患者が投与している事実からして、厚労省も至急承認願いたい。
丸山ワクチンは我が家の希望の星である。これからも沢山の癌患者に希望の光を与えて欲しい。完。

  • あなたの体験談、
    お聞かせください。

    みなさまからの貴重な体験談を募集しております。

カテゴリー別に見る