体験談

丸山ワクチン患者・家族の体験談や電話相談の内容をご紹介します。

患者・家族の立場から

私は老衰までも

原発部位

腎細胞がん

併発・転移部位

未分類

私は老衰までも

 私は39歳、商品配達のため、車に荷物を積み終わってトイレに入ったところ、小便器に赤黒い血液が広がりました。驚いて、傍らにあったコップに取って家内のところに持って行きました。
「どこか痛いとか苦しいところがある?」
「いや、痛くも苦しくもない。この通り元氣だ」
「そしたら、これは腎臓癌ですよ。早速病院へ行きましょう」
 病院の診断は癌ではなく腎嚢胞(じんのうほう)とのことで、止血剤を注射され、一週間は絶対安静と教えられ、頓服薬をもらって帰って来ました。
 ところがその後は元氣がなくなり、癌センターや他の病院や医院に御世話になりましたが、一向に元氣になれません。
 ところが次の年の2月、激しい痛みに襲われて、これまで御世話にならなかった大きな病院へ行ったところ、手遅れの腎臓癌と告げられて3月に右腎臓のすべてと左腎臓の半分以上を摘出され「肺などに癌細胞が残っているので、余命は3ヶ月程だろう」とのことで、7月に退院しました。
 私はこれは大変だと思い、32歳の妻と3歳になったばかりの息子のためにと、長い遺書を書きはじめました。
 こうした時、古書店で月刊文藝春秋を見ましたところ『癌とたたかう丸山ワクチン』を発見し、早速御世話になり、自分で注射をはじめたところ、たった3本で、腫れ上がり、硬くなっていた顎の下や脇の下にあったリンパ腺が軟らかくなり、5本を打ちましたら、すっかりなくなってしまいました。
 その後は周囲の人達の御厚意で、国立工業高等専門学校に就職して、これは効果があるに違いないと、そのままワクチンを5年間続け、元氣で働き続けました。
 60歳を迎えた定年退官後は民間企業に就職して4年間働き、その後はパソコンでホームページを開き、ワクチンの宣伝に努めました。
 ところが79歳『人間ドック』で、胃の中にポリープがあるとの診断があり、検査の結果、ここでも癌と診断され、極めて初期とのことで摘出を受けました。
 そして2019年現在87歳、元氣で読書を続け、ホームページを書き続けております。 丸山博士と私がお会いした時代には、患者本人は癌の病名を知らないのが常識でしたが、私の場合には、誤診が重なったことから、すべてを知っておりましたので、1対1でお話を伺いました。
「あなたは治ります。お元気になられます。ですから是非ともお元気になられて、私のワクチンを宣伝されて、一人でも多くの人達を救ってやって下さい」と、身体は大きくはなかったですが、あの大きな手で私の手を握って下さった時には、これこそ地獄の中の仏に救われたと思いました。
 丸山ワクチンは素晴らしい薬です。
私はこれまで生き続け、効果を確信しておりますので、これから老衰までも生き続け、読書と執筆に力を入れて宣伝を続けて行きたいと考えております。

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