体験談

丸山ワクチン患者・家族の体験談や電話相談の内容をご紹介します。

患者・家族の立場から

やって良かったと心から思います

原発部位

膵臓がん

併発・転移部位

肝細胞がん

2018年の冬、母に膵尾部癌が見つかりました。
手術しましたが、術後早々から肝転移が発覚したため、抗がん剤治療に加え、効果があると思われる治療法を探していたところ、丸山ワクチンを知りました。
早速、丸山ワクチンをAB交互に打ち始め、すぐに抗がん剤の治療に入りました。最初はゲムシタビン、nabパクリタキセルを使用するレジメンを始めました。70%doseに減量はしていましたが、白血球や貧血が進むといった骨髄抑制は全く起こりませんでした。
効きがわるくなり、より強力なレジメンに変更したときは、投与方法をAAに変えました。より副作用を抑えたいと思ったからです。そのときも、骨髄抑制は起きず、吐き気や食欲不振なども起きませんでした。ですので、抗がん剤をスキップすることなく継続することができ、また日常生活にも支障はでませんでした。
主治医も骨髄抑制が起きないのを不思議がっていました。副作用をうまく抑えたことで長く抗がん剤を使うことができたと思っており、延命に繋がったと思います。丸山ワクチンやって良かったと本当に思っています。

ひらみより
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