体験談

丸山ワクチン患者・家族の体験談や電話相談の内容をご紹介します。

患者・家族の立場から

延命効果はあったと信じています

原発部位

その他(胸部)

併発・転移部位

脊髄

2022年9月25日の朝、8時に父は息を引き取りました。
72歳で肺がんでした。このコロナ禍の中、2020年の1月か2月に東京で手術を受け、転移、播種ともになく成功と言われていましたが、術後抗がん剤を打っていなかったこともあり1年後くらいに再発しました。
その頃、TikTokで丸山ワクチンの存在を知り、文字通り藁にも縋る思いで始めました。結果医師の診断では持って6月と言われていたらしいのですが、実際は3か月以上延命した形になりました。
ここで誰もがたった3か月と思うでしょうが、父は末期がんにもかかわらず隠れて煙草を吸っていました。肺がん患者にとって厳禁とされている煙草をです。しかも、これもまたよくないとされる夜更かしもしていました。徐々に悪くなってはいましたが、亡くなる1ヵ月前までは本当に体調が良く散歩もしていました。だからこそ、自分の好きなようにやりたいことをやっていたんだと思います。
もちろんこの延命効果が丸山ワクチンのものなのか、多少打った抗がん剤のものなのか、もしくはケトン食とビタミンD接種によるものなのかは今となってはわかりません。でも自分は間違いなく効果があったと信じています。
ただこれは後から気づいたことですが、父の命日は祖父と同じ命日でした。このことを考えると所詮、科学や医学など関係なく、初めから神様の掌の中で運命は決まっていたのかもしれません。

大谷トリニータより

72歳はまだお若いですよね。
お父上は肺がんにも拘わらず煙草を吸っておられたとか、きっと最期まで自分の生き方を通されたのでしょうね。
ご家族としてはいろいろご心配なさったことでしょうが、お父上の人生ですから仕方ないと思うほかないですね。
ご冥福をお祈りいたします。

事務局より
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