体験談

丸山ワクチン患者・家族の体験談や電話相談の内容をご紹介します。

患者・家族の立場から

放射線治療を終えて

原発部位

その他(口・のど)

併発・転移部位

その他(口・のど)

令和4年6月27日耳下腺腫瘍の手術
地元石川県で良性腫瘍と診断されていましたが、極めて希少な腫瘍という事で症例が多い大阪の病院に転院し手術を受けました
残念ながら、手術を受けましたら悪性の腫瘍であることが判明
8月7日より大阪で短期アパートに仮住まいし、9日より放射線治療がはじまりました

6月28日に主人から電話が入り丸山ワクチンを始めたいと言われ、病院を探し手続きしました。
ワクチンが届き7月中程より注射をはじめており放射線の副作用が軽く済むよう祈る気持ちでした

そして9月26日33回の放射線治療が終了します
15回目くらいには強い症状がでると言われていた放射線治療
ピーク時には味覚異常、口内炎、唾液減少、倦怠感、皮膚炎症などがあるとの説明がありました

現在32回目終了
味覚異常はあるものの、口内炎はなく、ちゃんと食事は摂れていますし、唾液減少、倦怠感もありますが、寝込む程ではないようです
(たまにお昼寝したりする程度)
皮膚炎症に関しては放射線部位が真っ赤になっていますが、ただれ、水膨れはありません

私は丸山ワクチンのお陰だと思っています
主人も丸山ワクチンが最後の砦だと話しています。
放射線治療により食事も摂れず入院して胃ろうなどの手術を受ける方もおいでるなか、主人の症状は軽い方なのだと認識しております

主人は12年前に甲状腺癌にも罹患しており今回の耳下腺癌は2度目
なんで主人ばかりと泣いた日もありました

しかし、主治医を信じ治療を受け丸山ワクチンを併用して前を向いて頑張って行きたいと思っております

417738より
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