体験談

丸山ワクチン患者・家族の体験談や電話相談の内容をご紹介します。

患者・家族の立場から

希望を頂きました

原発部位

胃がん

併発・転移部位

その他(消化器)

母がスキルス性胃癌でした。
2024年6月に転移はなしとのことで手術したところ
腹膜播種をおこしておりなにもせずインオペになりました。
(インオペとは手術不能という意味)
それから抗癌剤をしましたが,9月に腸管穿孔、腹膜炎を起こし,
ICUで5日すごして、奇跡的に一般病棟にうつれました。
腹膜炎の治療としてはうまくいったのですが、開腹手術となり大病をしてしまった為、
化学療法は、もうできないとのことで、緩和に移行する方向で先生から話をされました。
11月に母の意向で無理やり退院、そこから往診医療を使い過ごしてきました。
私は、母とずっといたくて色々な治療民間療法を探しました。
本当に必死でした。
そこで12月に丸山ワクチンという存在を知り、往診の先生も快く引き受けてくださり12月末から丸山ワクチンを投与しました。
12月中旬〜後半辺りから食べられなくなってきて
2月中旬に母を亡くしました。
こんな喪失感はありません。
しかし、最期まで丸山ワクチンのおかげで希望を持つことができたのは事実です。
本人も丸山ワクチンで癌と共存すると言ってくれてたときもあったし、丸山ワクチンを打ってるから挽回できるのではないか、
といういつも希望を捨てずにいることができたと思います。
2クール目の途中で母はなくなりました。もう少し早めに丸山ワクチンの存在を知っていたら⋯など考えてしまいます。
でも丸山ワクチンのおかげで、お守りというか救われたことは事実です。

また数回相談室にもお電話させて頂いたときに、たまたま丸山千里先生の息子様と話でき、
とても前向きにというか、さらに勇気をもらえました。
自分がもし病気になったりわかったときは丸山ワクチンを打ちたいと思いました。

勇気や希望を丸山ワクチンからもらいました。ありがとうございました

マロン1126より
  • あなたの体験談、
    お聞かせください。

    みなさまからの貴重な体験談を募集しております。

カテゴリー別に見る