体験談

丸山ワクチン患者・家族の体験談や電話相談の内容をご紹介します。

患者・家族の立場から

ひどいガンから丸山ワクチンで救われた体験

原発部位

腎臓がん

私は昨年一月右の腎臓癌が火元となって胸椎に転移し、日本医科大学付属病院の近くの癌専門の大病院に入院し、二回に亙る大手術を受けました。腎臓は摘出し、背骨の上部両側にはチタンの補強材が入っています。整形外科と泌尿器科。腎臓の癌は自覚症状がなく、転移した左股関節の痛みで歩行困難となり気が付いたのです。
入院も三ヶ月近くになり、入院体験の無い私にとって苦痛の毎日でした。家に帰りたい、住み慣れた家族のいる自宅で死にたい、との覚悟で三月末に退院。転移した骨の放射線治療には外来で通っていました。この時に乗った個人タクシーの運転手さんから聞いた丸山ワクチンの話が救われる命綱となった訳です。
丸山ワクチン絶対反対の医師の多いこの大病院ですが、私の手術を担当した泌尿器科の先生は、入手に必要な病歴書を快く書いて下さいました。実際に注射をしていただくのは、自宅近くの耳鼻咽喉科の女医さんにお願いできました。町の開業医の多くは丸山ワクチンの効果を知っているのです。反対派は大病院で大名行列に加わっている官僚的医師だという事も分かりました。
昨年五月十七日からAB隔日で投与開始。重苦しい痛みも一週間程で無くなり、食欲が出て来て顔色も良くなり元気が出て来ました。体中に飛火していたのだと思いますが、初めてワクチンを頂きに行った時にワクチン療法研究施設の先生から「骨に転移した癌も治りますよ」の言葉に安心感が出て来ました。
 退院の前日に、整形外科の助手の医師から言われた「一生車椅子や歩行器から離れられないだろう」との冷たい言葉に反抗する気で、リハビリにもガン張りました。丸山ワクチン投与開始後二ヶ月で、車椅子からヘルパーの介助付きで歩行器で歩ける様になり、更に三ヶ月後の十月初めには、杖一本で近所の散歩買物も可能になりました。一日に三キロ四キロメートル、普通の人より僅かに遅い位で歩ける様になり、現在は日本医科大へワクチンを頂きに、杖一本持って地下鉄で来れる様になりました。
今考えれば思い切って退院して、抗癌剤などの毒薬を回避できた事や、丸山ワクチン単独使用に踏み切った事が良かったのだと思って居ります。この素晴しい薬のお陰で死の淵から助けられた私は、癌になった人やその家族の方々、更には触れ合う人々に、丸山ワクチンのお話をして居ります。一人でも多くの方々が正しい治療の方法で救われる様にする事が、丸山先生への万分の一の感謝の表れと思って居ります。
 一般に大病院(大学病院も)の若い医師は手術が好きで、目の前にある箇所(火元)の治療に関心が集中し、恐ろしい転移(火の粉)については余り深刻に感じていない様です。免疫療法も知らないし、手術と放射線、化学療法(恐ろしい抗癌剤)しか頭にないから、患者は苦痛のあげくあの世へ追われるのでしょう。癌にかかった人は医学の世界の真実を知って賢明になり、万事医師まかせではなく自分の生命は自身の責任という事を痛感した次第です。


素人が理解した丸山ワクチンの効用
                 
昨年十一月にワクチンを頂きに行った時に、ワクチン療法研究施設の先生から、興味深く分かり易いお話を聞きました。
癌は体内に発生した火災の様な病で、延焼類焼は勿論の事、離れた所へも癌細胞という火の粉が飛びます。粉の様な癌細胞が、体内にある血管、琳派管を使って転移し、これが又発火点となって火災(増殖)となるので恐ろしいのです。火元や延焼した大きな所だけ手術や放射線で叩いても、癌は取りきれる物では無く、転移癌については手におえないのが現状。モグラ叩きでは、とても追い付かず、体を守っている正常細胞についてはお留守になってしまいます。
癌の撲滅ばかり専念して、抗癌剤を使ってガンとともに正常細胞まで一緒に殺しているので、患者を死に追いやっているのも当然なのです。それより丸山ワクチンを、癌細胞と同じ血管、琳派管から体内に送り込み、癌細胞を、ワクチンによって発生が促進されるコラーゲンというビニール袋の役をする物質で包み込み、がん細胞の成長に必要な栄養を遮断して兵糧攻めにする、がん細胞そのものをを殺さずとも、包囲すれば自然と死滅し其の後は正常細胞に入れ代るというのです。
丸山ワクチンを投与していると、痛みが消えて食欲が出て来るのはこのためで、この様に穏かに癌から救われる有難い薬は他には無いと思います。子供でも分る丸山ワクチンの原理を難かしく考えて、分かった様な分からない理論で、癌に苦しむ患者の命綱である丸山ワクチンを拒否する医学界の大先生が未だに多いとは……。町医者の方がこれを理解して、快く打ってくれています。癌になった人はこのことをよく理解して賢明になる事です。
自分の生命は自分で守らねばなりません。私は丸山ワクチンを投与し始めて八ヶ月。救われた喜びと感謝の心で、癌の人や触れ合う人々に丸山ワクチンのお話しをして居ります。これを打っていれば心配する事無く、日々良くなると信じて明るく生活できるのです。

151-0065東京都渋谷区大山町3-3
若林 健三  TEL:03-3466-3698 FAX:03-3466-3685
使用八ヶ月 AB隔日

事務局より:この投稿は2005年1月にされたものですが、手違いで日付が古いところに入ってしまい、訂正が出来ませんでした。申し訳ございません。

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