体験談

丸山ワクチン患者・家族の体験談や電話相談の内容をご紹介します。

患者・家族の立場から

医療現場の実態

原発部位

食道がん

私の父は、6年前に食道癌を患い、摘出手術とを行い、回復しました。しかし、医者からは、5年以内に再発する可能性が65%と言われ、その通り5年後に喉頭癌を再発しました。医者からは、また摘出手術を行うために、声帯を取るしかないと言われ、父は素直にその治療方針を受け入れ、しゃべることができなくなりました。その後も鎖骨を取る等の手術を繰り返し、現在も生き続けています。私の心境としては非常に複雑で、勿論助かったことは喜びですし、家族も胸を撫で下ろしていますが、人としてそこまでして生き続けねばならないのか?といった疑問をもってしまいます。このことはたくさんの異論もあるかと思いますが、長男として、実の父が自らの意思とはいえ障害を持ち、弱ってしまったことを正視することが耐えられません。

さらに母親も4ヶ月前に後天性凝固因子欠乏症という1000万人に1人という奇病に掛かり、現在も療養中です。このことで私なりに、医学について独学をするようになり、その中で「丸山ワクチン」と出会い、このHPにもたどり着きました。

「丸山ワクチン」は、勿論知識として知っていましたが、どうして医療現場で使用されていないかということに疑問を持ち、現在も調査中です。「間違いだらけの癌治療」の「厚生労働省・医療現場ともにおかしい。疑心暗鬼に思うのは私だけでしょうか。」の方のように私もおかしいと共感し、投稿しました。

不確実なことは言えませんが、本来は、新薬が開発されれば、厚生省へ製造認可申請を出し、厚生大臣の諮問機関の審議会にて許認可を受けるのでしょうが、そこには様々な利権争いがあるのでは?と思います。丸山博士は、そうした世界とは無縁なところに位置していて、純粋に発見したことを正規(ここではあえて正規という言葉を使います。)のルートを通さず、発表したため、妨害の手が伸びていることが実態ではないでしょうか?
一見、小説まがいなお話になりますが、「丸山ワクチン」が、四半世紀を過ぎても認可されず、日の目を見れないことに腹立たしささえ感じます。HP上でのグラフや表に実績や効果について輝かしいものがあるにも関わらず、認可されない裏には、そうした権力抗争が蠢いている状況だと感じずにはいられません。

実父の余命は、1年程度と宣告されました。実母については、いつ急変するかはわかりません。そうした中で「丸山ワクチン」を使用することを進めていますが、本人の決断でしかないので、私自身半分あきらめていることも事実です。

一市民としては、そうした権力抗争に巻き込まれず、純粋に人の命を助ける、大きな糧として、「丸山ワクチン」が認可を受けることを切に願います。

[事務局より]
御両親ともに重い病気で闘病中、サポートされるご家族の方のご苦労も大変ですね。
お母上の御病気については分かりませんが、お父上については丸山ワクチンが有効性を発揮してくれる場合もありますので、ぜひお使いになりますようお勧めします。副作用もありませんし、費用的にもそれほど高価ではないと思います。完全治癒にまでは至らなくても自覚症状の改善や延命効果は期待できると思います。あきらめて漫然と時を過ごすのはもったいないと思います。
丸山ワクチンを使用することについての御質問があれば、患者家族の会の電話相談を御利用ください。

長男より
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