体験談
丸山ワクチン患者・家族の体験談や電話相談の内容をご紹介します。
患者・家族の立場から
皆で情報を
2008.09.02原発部位
卵巣がん
初めて、投稿いたします。
丸山ワクチンを接種し始めて、まもなく2年目になろうとしています。私が始めたのは山で出会ったある夫人の言葉「37歳の娘は亡くなりました。でも、丸山ワクチンで、腹水が減少したのです」。それと医事新報上のワクチン投与の結果を記した論文を見た友人の医者から「やってみたらどうだろう」と薦められたことです。抗がん剤は12回投与後に自分の意思で中止を決意して現在を迎えています。やめた事を「よりよい選択であった」と思っています。
発病して3年目を過ぎました。最近、転居をしたこともあってか腫瘍マーカーが307まで上昇していました。思い切ってワクチンのA液を一日おきに投与したためか、202から145に下がってきています。医学界ではまだ、まだ抵抗を感じている医者がいます。比較実験などで科学的に証明できないかぎり、説得できないように思います。せめて、丸山ワクチンを投与しているできる限り多くの患者が細かい情報を提供し、データを集約していくことができないかと思います。
今までの、私の「がん」とのかかわり、わたしなりの「がん」との共生の在り方などしたためたホームページを公開することに致しました。参考になるかどうかわかりませんが、興味のあるかたはごらんください。
http://www013.upp.so-net.ne.jp/yycolumn/
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