体験談

丸山ワクチン患者・家族の体験談や電話相談の内容をご紹介します。

患者・家族の立場から

母子二代で丸山ワクチンを使用

原発部位

腎細胞がん

 私は2005年に卵巣癌三期発病し、手術と抗がん剤を一年ががりで終えました。その後ダメージを受けた体をなんとか回復させ日常生活が出来るようになりましたが、2009年7月に再発しました。
 再発の治療として、抗がん剤を呈示されましたが、前回のキツイ苦しい日々を思うと気が重く、他の治療を模索しました。
 一方私の母は、重い肝臓ガンを抱えていましたが、日々の生活レベルを落さないようにという主治医の方針で抗がん剤などの治療はなにもせず見守るだけでした。娘として、何かしてやれないものかと、ワラをも掴む気持ちで、副作用のない丸山ワクチンを母に投与することにしました。
 母は、余命一年と言われてから何年も普通に生活をし痛みもなく逝きました。丸山ワクチンのお陰と思われます。自分が病気になって、すぐにワクチンの接種をすれば良かった・・と今になって思います。
 母の時は、あまり内容をよく判らず、ただなんでも出来る事はやってあげたいの一心でした。自分も同じ病気になり、いろいろ勉強し、免疫療法等や休眠療法、今騒がれている療法を見聞きし、これはまさに丸山ワクチンのやろうとしていたことではないかと思いました。そしてそれらの高額な治療に較べずっと良心的です。
 再発が判ってから、丸山ワクチンを始めましたが、始の治療が終わってすぐ始めていれば再発もなかったのではないかと思われます。
 丸山ワクチンに対する本格的な効果の研究と、もっと一般的に治療に使用できるようその内容を多くの人に知らせ、保険治療として認知してもらえば、もっと多くの人が来るしまずに済むのではないかと思います。

カリンチョより
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