体験談

40歳1ヶ月で浸潤性右乳癌(ルミナールA、Bかも、との診断)です。
数年前に肝臓癌で亡くなった父のために知った丸山ワクチンを、今度は自分のためにすぐに開始しました。父には全く効いてくれたように思えなかった丸山ワクチンを自分は信じていました。
私は他の病気もあるために標準治療の外科手術は受けられませんでした。ホルモン療法を１年4ヶ月と、自費診療の放射線治療を選択し、その他には丸山ワクチンと鍼灸院でのお灸を継続。
副作用のひどいホルモン療法は放射線治療終了と同時に辞めましたが、止めて１年以上経つ今も副作用は続いています。
乳癌発覚から2年半経ちました。
放射線治療終了後1年未満でフルマラソンに復帰することができました。血液検査では、白血球数値は標準値に満たないことにやや落胆しますが、周りの人々より自分はずいぶん元気に過ごしているように思えます。
数字には表れない見えない力を丸山ワクチンは与えてくれているように考えられています。
現在は、ご縁のある近医が丸山ワクチンを承諾してくだささり、しかも週末分は自宅で自己注射を打てるように、注射器を払い出してもくださり助かっているのですが、数年後にこちらの先生が閉院された後のことが今から心配です。
シリンジを日医大の処方箋で払い出してもらうことなどできるといいのにと思います。インスリン注射などは自己注射が認められているのですから、丸山ワクチンも指導を受けた上で、自己注射を認めてもらえないものでしょうか。

丸山ワクチン注射を希望するどんな人もストレスを抱えずに受けられるようなシステムを望みます。

私は100kmマラソンなどにも競技志向で取り組んでいた人間です。癌でもトップクラスに返り咲く、その日がくることを諦めていません。
また数年後に復帰できたという投稿させていただきたいと思います。

雑文お許し願います。