体験談

2019年11月リウマチで通院していた病院で肺のレントゲンを撮ったところ,『水』が溜まっているからということで紹介状をもらい、翌日地元の大きな病院へいきました。胸水を抜いて調べますと真っ赤な血の色で…先生が『悪性かも…』と言ってましたが、自覚症状がないためこの時点でまだ他人事でした。
検査の結果は悪性肺がん。原発を調べるため数週間後にPET、原発はどうやら卵巣との見立てにて婦人科へ。そこから手術にむけて必要な検査をしました。あれよあれよという間に最初のレントゲンから３週間後には手術、手術自体は『延命』となるといわれました。
手術後は残存腫瘍があるため、術後１ヶ月後2020年1月早々から標準治療の抗がん剤(TC療法)を6クールの予定でやることになりました。ところが、2クール後の血液検査とCTでマーカー値が手術前の数値より高く増悪、肝臓転移。
抗がん剤が始まった時には辛くて辛くて痛みから逃れるための手段を探してましたところ『丸山ワクチン』にたどり着き、２回目の抗がん剤が終わった時点で丸山ワクチンだけの治療にする決断をしました。(リウマチの薬もやめました)
すると丸山ワクチンを打ち始めてまだ13回目の後の血液検査、効果はまだまだ先だと思ってたら、なんとマーカー値702あったのに96に激減！主治医は『何が起こっているか調べたいのでCTを撮らせてください！』とのことで、結果は全体的にマーカー値とおりに良くなってますといわれました。。遠隔転移していた肺の胸水は消失、肝臓転移も縮小とのこと。残存腫瘍など消失してくれるのが一番ですが、このまま共存となってもガンが大人しくしてくれてれば辛かった抗がん剤もしなくていいし、食べ物や生活環境に気を付けてこの先死ぬまで丸山ワクチンを続けていきたいと思います。
今は亡き丸山千里先生をはじめ丸山ワクチンに関わる全ての人達に感謝しかありません！
本当にありがとうございます。