体験談

丸山ワクチン患者・家族の体験談や電話相談の内容をご紹介します。

患者・家族の立場から

誰もが丸山ワクチンを打てるように

原発部位

急性リンパ性白血病・リンパ芽球性リンパ腫

3年間の闘病生活の後、3月に妹を白血病で亡くしました。
25歳でした。

有名な病院に入院し、骨髄移植2回と新しい治療ということで治験を受けましたがよくならず亡くなりました。

私は「世界仰天ニュース」で丸山ワクチンを知り、ここの体験談も拝見して、なんとしても丸山ワクチンを試したいと何度も医師に訴えましたが断固拒否。意味がないのでとのこと。

もう治療法がないという状況になっても、丸山ワクチンを使う許可をしてくれませんでした。

最後、残された時間を家族ともにとのことで、一時退院した時に、近所の小さな病院の先生に丸山ワクチンの話をするとすぐに許可をしてくださり、なんとか丸山ワクチンを入手できた矢先、

病状が悪くなり亡くなりました。
結局丸山ワクチンは2回しか打ってあげられませんでした。

辛い治療をたくさん受けて頑張ってきたのに、どうして、もうこれ以上治療法がないという状況でさえ、患者が行いたいと訴える治療法を許可してくれないのでしょうか。

もし、自分の家族が病になり、治療法がない状況になっても、その医者たちは丸山ワクチンを試みないと断言できるのでしょうか…

私は、丸山ワクチンを早くから打っていたら何か違っていたのかもと、妹が亡くなってから毎日、何も出来なかった自分を責めて生きております。

どうか丸山ワクチンが早く認められて、病と闘う人たちが、最小限の副作用で安心した治療が受けられる世の中になりますよう、心から願っております。

チューリップより

せっかく苦労して丸山ワクチン入手なさったのに、二回しか使えなかったこと、本当に残念でしたね。
権威ある大きな病院では丸山ワクチンを使用せてくれる先生が少なく、いつもつらい思いをしています。少しでも理解が得られるように活動していきたいと思います。

事務局より
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