体験談
丸山ワクチン患者・家族の体験談や電話相談の内容をご紹介します。
丸山ワクチンをはじめて1年経過しました
2020.10.13原発部位
大腸がん併発・転移部位
その他(消化器)
久々に再会した母は痩せてお腹がふくれあがり(検査後これは肝臓の癌が非常に大きかった為とわかりました)食事も必要カロリーの四分の一しか受つけず、自分の事をままならない状態でした。
病院嫌いの母を何とか病院へ連れて行ったその日に大腸ガン肝臓への転移が告げられ
その後正式な検査入院後、余命は半年。抗ガン剤をする体力があるかもわからないし、抗ガン剤をしても1年の余命と伝えられました。
遺伝子検査の結果を待ちながらセカンドオピニオンや医療方針を決める間、とにかく今の体力を保つ為にと以前テレビで放送されていた丸山ワクチンに望みをかけました。
これは書いて良いのか分かりませんが、丸山ワクチンを初めてもらいに行った際、少しでも可能性が有ることを聞きたかったのですが、担当してくださった先生も今の肝臓の状態だと難しいだろうと、それでも少しでも効果が有ればと・・・やさしくお話くださいましたが唯一の望みでしたので私には辛いことでした。
ですが母には効果がありました。
熱との組み合わせが良いと何かで読んで、毎日の足湯と一日おきの丸山ワクチンをした結果。
食欲という面で目に見えて効果があり治療方針が決まるまでの1ヶ月徐々に食事がとれるようになり体重をキープする事が出来ました。
癌の進行は止められず血液検査の結果は少しずつ悪くなっていましたが(今までの進行速度が分かりませんので効果の正式なことはわかりませんが)
寝てばかりの母の起きてる時間は多くなりました。
そしてその後もありがたい事に抗ガン剤が肝臓に非常によく効いたとのことで手術が出来、無事に終わりました。
術後熱が出たりコロナの影響で思うように丸山ワクチンが打てていませんでしたが、今月から再開しております。
100%丸山ワクチンのおかげか分からないですが、
今母は初回ワクチンをもらいに行ったあの日より元気で、そして丸山ワクチンを打っているこれは紛れもない事実です。
また1年後にもここに投稿できたらうれしいです。
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