体験談

丸山ワクチン患者・家族の体験談や電話相談の内容をご紹介します。

電話相談ノートから

母が末期の胃ガン、丸山ワクチンで18年延命

原発部位

胃がん

母が末期の胃ガンで、手術は絶対いやと言って丸山ワクチン単独療法で18年生きた。今年が7回忌。主治医も、こんなに大きなガンを抱えて延命するとは、と驚いていた。その後夫が胃ガンになり、手術後丸山ワクチンを使うようになって3年になる。丸山ワクチンがガンに効いたかどうかは分からないが、ともかく不思議なのは母も夫も全然風邪を引かなくなった。
ところが今回娘(40代 小学生の子供二人)が胃ガンになり、水一滴通らない状態で大学病院に入院した。若年性ナントカという胃ガンで手術はできないというので、丸山ワクチンをお願いしたが拒否され抗がん剤を投与された。すっかりやせ衰え髪も全部抜けてしまったが効果はなくあと1クール残して中止、やっと丸山ワクチンの使用を認めてくれた。食事が全く取れない状態なので退院はできないが、週に1回子供に会いに帰宅している。

ご相談というよりは、やりきれない思いを聞いてほしいという感じでした。やっと丸山ワクチンが使えるようになったのですから、効果が出てほしいと私も祈るような気持ちです。
大学病院でほかの治療をしないで丸山ワクチンだけというのは病院の性格上難しいと思いますが、家族の気持ちを思うともっと早い段階に抗がん剤と併用で使ってくれたらなあと思います。

事務局より
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