体験談

２００５年９月末日大腸癌・肝転移　同時手術　ステージⅣ

２００６年１２月末何回目かのフォローアップ検査
　　造影剤使用ＣＴ、腫瘍マーカー検査　　　　　　　　　　　　ＣＴ異常なし・腫瘍マーカー異常値と言われ、その１ヶ月後腫瘍マーカーが前回より若干上昇していました。
そこで２００７年２月中旬ＰＥＴ検査を行った結果、左側の腸の外側に疑わしい場所がありと宣告され、主治医からは手術を勧められました。
しかし術後の状況を考えると避けたい気持ちでいっぱいで、化学療法・放射線療法・重粒子線療法も視野に入れ、他の医療機関を受診していました。またワクチン療法の治験（札幌医大、東大付属、大阪大学）にもメール、または訪門しましたが、条件に当てはまらず出来ないとの返事でした。
やはり手術は避けて通れないとの思いになりかけていましたが、とにかく何でもやろうとの思いで、丸山ワクチンを２月末からを開始し、またハイーパーサーミアも受診しました。
日本医科大学での新聞記事のコピーでコラーゲンの記事を読み、サプリでコラーゲンとビタミンＣも採っています。

そして化学療法の診療科を持っている癌研に転院しその後手術をすることにしました、そのためにＭＲＩ検査をしたところ昨年末のＣＴの腫瘍の大きさは1.5cm～2cm（はっきり写っていない）といわれていましたが、7.5mmと言われこれなら手術しなくても化学療法でいけると診断されました。
また丸山を打ち初めて１ヶ月後にCA19-9を検査したところ下がっていました。

万歳

治癒したのではありませんが、このまま治りますようにとの思いです。
化学療法はしないで様子を見たいとも思いますが・・

患者家族の会より

投稿ありがとうございました。投稿文が質問のようにもみえましたのでお返事しましたが、御記載のメールアドレスには配信不能でした。